3月15日12時8分配信 読売新聞
千葉県警留置管理課の管理官を務める40歳代の警視が、船橋東署刑事官時代に、押収したわいせつなDVDを私的に複製して持ち帰ったとして、県警監察官室が調査に乗り出していることが15日、分かった。
証拠品の私的な持ち出しや複製などは本部長訓令で禁じられており、同室は警視らから事情を聞き、処分を検討する。
調べによると、持ち出しの疑いが持たれているのは、同署が2006年9月、わいせつ図画販売目的所持容疑で船橋市内のビデオ店から押収した約7000枚のうちの数枚。警視は、事件を担当していた同署生活安全課の巡査部長(現在は警部補)にDVDのダビングを依頼し、鑑賞用として自宅に持ち帰ったとされる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080315-00000022-yom-soci
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最低な警察官ですね、裏ビデオ業者から押収した証拠品のDVDをダビングして持ち帰るとは・・・。こんなアホ警察署に摘発されても業者はしっかりと刑事処罰を受けるわけで、ちょっと逮捕された業者が不憫でなりません。電磁的記録とはいえ、警察で管理している証拠品を持ち出したのなら、持ち出した警察官は『窃盗罪』に問われるほうが自然だと思います。
確か以前に似たような事件があったなと思い、調べてみたらやっぱりありました。昨年3月上旬にも埼玉県警羽生署に勤務する27歳の男性巡査長が、『上司に頼まれて』家宅捜索で押収したわいせつDVDを『押収した複製機を使って』複製し、上司2人に渡したという事件が発覚しています。
埼玉県警の巡査長が押収したわいせつDVDを複製
http://mkwy.blog71.fc2.com/blog-entry-211.html
これらの事件で複製されたDVDは『わいせつなDVD』だと発表されていますが、これらのDVDの中には『児童ポルノのDVD』は含まれていなかったのでしょうかね。今、政府・与党は今国会に『児童ポルノの単純所持禁止』を定めた法案を提出するべく準備を進めているようですが、こんな警察が果たして児童ポルノの取締を適正に行うことができるのかという疑問があります。
児童ポルノの単純所持が禁止されると、摘発される人数も押収される証拠品のDVDや書籍類の数も大幅に増えることが予想されますが、もし警察官が証拠品の児童ポルノを持ち出して複製するような事件を起こしたとしたら、警察は今回の事件とは比べ物にならないくらい大きな批判を受けることになるでしょう。
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